みつばち笑店の「クリスマスリースづくり」に参加してきた!

栃木県の創業塾で同期生だった平野洋一さん。栃木県さくら市で古民家をコツコツと片づけカスタマイズして、楽しい活動をしようとしている人だ。

その平野さんが、とうとう古民家プロジェクトを始動させる!というので、遊びに行ってきました。

みつばち笑店ってどんなところ?

平野さんが活動する、「みつばち笑店」
さくら市氏家の中心地からほど近い、けれどのどかな景色の広がる狭間田地区にある古民家。

この古民家は、古くからある農家のおうちで、敷地の中には昔懐かしい…趣のある建物がいくつもあります。

もう、これだけでもワクワクです!

しかも、平野さんは元保育士。奥様は現役保育士というご夫婦。楽しくないわけがありません♡

続々と参加者登場で、イベントスタート!

参加者は、0歳~12歳までの子ども10人と、付き添いの大人9人、そして、地元氏家中学のボランティア中学生が5人という、大盛況ぶり♪

平野さんが、裏山?で取ってきた材料や、お店で買ってきた飾り、道具、軍手など、そろっていました。

大人も子どももリースづくりに無我夢中~

さて、挨拶をすませて、いざリースづくりがスタートです。

こんな大きいリースも作れますよ!と、平野さんが以前作ったリースを披露。
中学生たちがくぐれるくらい、大きいリースにみんな大笑い。ご利益あるかなぁ~。

まず初めに、置いていあった(平野さんが山からとってきた)木のつるをぐるぐる巻いて、リースの土台づくりから始めます。

どうやってくっつけるの?
これ、どのくらい巻けばいいの?

などなど、最初はわからないことだらけです。だって、木のつるからつくるなってやったことないもんね。

それでも、子どもたちはどんどんつくり上げていきます。順応性が高い!アイディアがどんどん膨らむ!

子どもたちはもちろん、大人も大興奮です。ボランティアの中学生は、子どものサポートをしてくれました‥‥いや、本人たちも思いっきり楽しそうですっ。

カッターサイズののこぎりで木を切るパパ。これもリースになっていきますよ。

完成品がこちら‥‥すごいカッコいいね。

大人の本気モードをみて!(笑)

大人だって負けていられません!本気モードです。

どんどんと、素敵なクリスマスリースができてきます。

子どもの発想は斬新で素敵!

子どもたちも、飾り付けが止まりません。次々にきれいに飾り付けられていくクリスマスリース。

時間は1時間程度。その間みんな集中して、本当に上手に素敵につくり上げました!

続きはおうちで、今日参加できなかった人たちと仕上げてね

平野さんのコンセプトは、イベントでつくるのは7~8割。そして、残りは今日参加できなかった家族やお友達と仕上げてね。

というもの。

素敵ですね。もう、本当に楽しいひと時でした。みつばち笑店、初めて開催したイベントとは思えないスムーズな進行と完ぺきな準備。もう脱帽です。

最後にお片付けまでみんなでやる!

楽しく遊んだ後は、お片付けをみんなでやる!大切です。

そして、そのご褒美として‥‥木にくくりつけてあるサンタさんのプレゼントがみんなを待っていました。

みつばち笑店とナチュリンとちぎ、コラボイベント始動

こんな楽しいみつばち笑店のイベントと、ナチュリンとちぎの新月の会が合体します!

第1回は2022年1月8日(土)開催。みつばち笑店の「手前味噌つくり」と、ナチュリンとちぎ新月の会「森と共生木質化」を一緒に開催しちゃいます。

味噌つくり、すいとんつくり、そしてとちぎ材のおもちゃで遊ぶ。「木のお話」もありますよ。

ぜひ、ご参加ください。詳細はこちらから!

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