8月満月の会・スカーフケアミーティング・楽しい女子会でした

だいぶ、報告が遅くなってしまいましたが、8月25日に、宇都宮にある、「ハワイアンカフェ「ALOHOUSE」」で、8月の満月の会を行いました。

チルドリンと日本スカーフケア推進委員会とのコラボ企画です。

竹で出来た繊維「TAKEFU」の生みの親、ナファ生活研究所の相田雅彦社長にもお越しいただき、TAKEFU触り放題、TAKEFUのストール巻き放題。そして、チルドリンから発信のseasonファブリック「ヌノトワ」のお洋服も、試着し放題(笑)。ここ、カフェですよね?って感じで盛り上がりました。

この、手に持っているのが、TAKEFUの綿です。ふわっふわです。そしてシルクのような光沢。

まず初めに「衣類と素材のお話」

衣類の素材について、いろいろと考えてみたことはあるでしょうか。

衣類は、直接肌に触れるものです。これが体によくない素材だったら‥‥
実際に、背中がカサカサになったり、ぼつぼつができたり、かゆくなったり…。いろいろな肌トラブルを起こしている人もたくさんいますよね。

私も、肌に直接触れる部分は、綿などの天然素材じゃないと、かゆくなったり、ぼつぼつができたりします。

化学繊維や天然繊維、はたまた、衣類を選択すると細かい繊維が排水と一緒に流れて河川や海の底に蓄積していく‥えぇ!!そうなの??

天然素材なら、河川や海でも分解されるけど、化学のものは分解されずにそのままですよね。

という、深いお話を、スライドで解説してもらいながら、チルドリンの事務局、松本和美さんにお話してもらいました。上の図は、そのスライドの一部を抜粋して並べてみました。

ALOHOUSEでハワイアンなランチ

この日の満月の会の会場は、宇都宮駅から車で10分ほどのところにあるハワイアンカフェALOHOUSE

食事が運ばれてきた人から、ランチを食べて話を聞く…という形式に。

私が頼んだのは、「ガーリックシュリンププレート」

エビがぷりっぷりで、ガーリックもきいていて、本当においしい。この店、おいしいから選んだんですよ。雰囲気もハワイアンだし。是非、気になる人は行ってみてくださいね。

宇都宮くらしというサイトで私が書いている記事です。読んでみてね。

TAKEFUの話

その後、竹で出来た繊維、TAKEFUの開発者、ナファ生活研究所の相田雅彦社長のお話と続きます。

ナファ生活研究所・相田雅彦社長

先ほど、ご覧いただいた、竹の繊維でできた綿。

アップで見ていただくとこんな感じです。

本当にふわふわで、みんな歓喜の声をあげていました。

TAKEFUの話は本当にとっても有意義な話で、みんなも引き込まれてしまいました。竹って抗菌、防臭効果が抜群なので、医療用ガーゼにも認定されているとか。

あまりにも深い話すぎて、ここで再現するのが‥‥難しい。なので、是非、お話を聞いてみたい人は、私にご連絡を!新月の会を開いて、相田社長にまた来ていただきます。そのくらい何度でも聞きたい話です。

和み布(ストール)で記念写真

TAKEFUの和み布という、ストールをみんな巻き始めました。
そこで、スカーフケア推進委員会の代表勝連さおりさんの魔法の手が登場です。

さすが、スカーフコーディネーターです。あっという間に素敵にまいてくれました。
さらに、スカーフケア推進委員会の、カラーコーディネーター上田幸太郎さんが、その人に合う色の和み布を選んでくれたので、みんなまたしても、ワイワイ。

幸太郎さんチョイスの似合う色の和み布を、さおりさんに、簡単でおしゃれなスカーフの巻き方を教えてもらいながら、みんな首に巻いていきます。

seasonファブリック『ヌノトワ』

ナチュリンメイトドリームプロジェクトとしてスタートした『ヌノトワ

この日も和美さんがたくさん洋服を持ってきてくれました。

が…写真撮るのすっかり忘れてしまいました。でも、こんな感じの素敵な洋服です。

こんな感じです。本当にナチュラルなふんわりした気持ちのよい素材の洋服たちでした。

女子はやっぱりお洋服が大好き。布の話、衣類の話、そして、実際に手に触れた自然素材の布たちに魅了された一日となりました。

まだまだ、新月の会・満月の会は続きますよ。

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